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八百万の神々の智慧とアイデアで人々の心を元気に 2

タカミムスビ:

古事記に登場する二番目の神様は、タカミムスビです。

第一の神様アメノミナカヌシ、第二の神様タカミムスビ、第三の神様カミムスビの三柱は「造化三神」と呼ばれ、世の中を創った特別な神々です。

特にタカミムスビは、様々な活動が記載されている重要な神様です。

一般的には、アマテラスオオミカミが最高神と言われていますが、実はそのアマテラスよりも格が高く実力のあるのがタカミムスビであるとも考えられています。

天孫降臨の時にニニギに地上界を支配するように指示したのは、アマテラスではなくタカミムスビであったと言う説があります。

更に言えば、天皇家の祖先の皇祖神は、明治時代以降は国家神道の影響でアマテラスであるとされていますが、本当の皇祖神はタカミムスビであると言う事になります。

いずれにしても、活動のエピソードがある神様で、最も古い神様がタカミムスビである事は、重要な事であると考えられます。

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KitanoHisato
日本神話研究者

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